【開催レポート】伝説の振付師トラヴィス・ペイン氏を迎えて、2024年ウェルビーイング・フォーラムを開催しました
2024年、当財団は「自分を磨き、社会に貢献の幅を広げる」をテーマに、オンラインにてウェルビーイング・フォーラムを開催しました。
今回のフォーラムでは、マイケル・ジャクソンの右腕と称された伝説の振付師トラヴィス・ペイン氏をスペシャルゲストに迎え、多くの反響をいただきました。
■ 登録者数1600名以上、国内外から熱い視線が集まる
事前登録者数は1600名を突破し、日本全国および海外からも多数の方にご参加いただきました。
オンライン開催にも関わらず、チャット欄やSNSでは参加者の感動や気づきの声が溢れ、熱量の高いフォーラムとなりました。
■ トラヴィス・ペイン氏 × 石尾ミミのスペシャルインタビュー対談
フォーラムのハイライトは、トラヴィス・ペイン氏と当財団の石尾ミミによるインタビュー対談です。
世界のエンターテインメント界で活躍し続けてきたトラヴィス氏が語ったのは、
「情熱、そして人を愛する心が、世界を動かす」というメッセージ。
石尾との対話を通じ、
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表現することの意味
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他者と共に生きること
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自分を磨くことの喜び
といった、人生をより深く豊かにするヒントが惜しみなく語られました。
■ 日本の登壇者による心に響くスピーチ
日本各地から登壇したスピーカーたちは、
・地域での実践活動
・教育・福祉の現場での挑戦
・企業におけるウェルビーイングの取組み
など、それぞれの立場から「自分を磨くこと」と「社会への貢献」のつながりを語りました。
聴講者からは、
「自分自身の人生を見直すきっかけになった」
「小さな一歩でも社会に希望を与えられると感じた」
といった感想が多数寄せられました。
■ フォーラム開催の意義
当財団は、「大切な人との時間を大事に生きること」「早くから社会還元を行うこと」「挑戦と経験によって合計の幅を広げること」を理念に掲げて活動しています。
本フォーラムはその理念を具現化する場として、世代・国境を超えて多くの方々と想いを共有する貴重な時間となりました。
■ 今後の展望
今後も当財団では、
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海外ゲストとの対談企画
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次世代育成のための教育プログラム
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ウェルビーイングを軸とした社会貢献型イベント
などを継続的に実施してまいります。
参加者一人ひとりが「自分自身を輝かせながら、誰かのために生きる」
そんな生き方を応援し、日本に温かな変化を起こしていけるよう、私たちは挑戦を続けます。